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2006年8月25日 (金)

子供を危険から守る?

次代を担う子供達とその保護者が安心して暮らせる社会環境を作るって事で
「キッズデザイン協議会」なるものが設立されてるそうです。
バリアフリーやユニバーサルデザインに続き、
キッズデザインで安全なもの作り環境作りをするというのは
とても良い事だと思いますが、なんにも考えない子供が増えそうで
なんだかなーな気分も少々…

小学生の時の話し。
社会科で班ごとに研究した事を発表するっていうのがあって
図書館で昔の新聞等を見たりして、自分の学校に関する過去記事を漁っていた。

その時発見した中に「鉛筆削り機を寄付」っていう記事があって
詳しくは憶えてないんだけど、どっかの大人が学校に100台ぐらい
鉛筆削り機を寄付したっていう有難い話しだった。
この時の大人達はこれで刃物という危険から子供達を守る事ができたと喜んでいるのね。

でもその記事を見て小学生の隊長は
「今時の子供等はナイフで鉛筆も削れないって言うけど、
大人達がそういう風に育ててるんじゃねーかよ!」
って思ったね。

こないだも相方とテレビ見てた時、
ニュースで子供がぶつかっても怪我しないようにって
柔らかい素材で縁取りされたテーブルなんかが紹介されてたのね。

うちら二人の見解はそんなテーブルを作るよりも、
カドに頭ぶつけたら痛い思いするんだよというのを教えたり、
あるいは体験する事で学んで行く方がよっぽど本人のために
なるんじゃないかってことでした。

日本は銃の所持に厳しい規制をかけているから、銃の存在は非日常の事です。
なので街中で「バーン!!」て音を聞いた時にそのまま突っ立っている人がほとんど。
だけど欧米ではみんなさっと身を屈めるんだそうです。
これを良い事だとはとてもとても言えませんが
現代人の危険予測、回避能力は激しく低下していそうだね。
(自分も含めての話)

子供等を危険から遠ざけるんじゃなくて
何が危険かをしっかり教えて、それを回避する知恵や知識を
育む方向で社会が進んで行ってくれたらいいと思うんだけどな…

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