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2006年10月15日 (日)

あたり前だと思うよ

クローン猫売れず、廃業へ 米企業「毛の模様が違う」
2006年10月13日16時12分
 世界で初めてクローンペットのビジネスを始めた米カリフォルニア州のベンチャー企業、ジェネティック・セービングス・アンド・クローン(GSC)社が、年末に廃業することが分かった。クローン猫の需要が少なかったのが原因という。

 AP通信によると、同社は9月に顧客へ送った手紙で、新たなクローンペットの注文は受けないと表明し、中止の理由を「クローンペットを商業化できる技術を開発するまでに至らなかった」と説明している。成功率の向上が課題だったが、うまく行かず採算が合わなかったようだ。

 同社は00年に設立され、飼い猫を亡くした愛猫家らに、クローン技術を使って元の猫のDNAからクローン猫を誕生させて届けていた。計5匹誕生させたが、実際に販売できたのは2匹だけだったという。同じDNAを引き継いでいても、毛の模様は同じにはならず、こうしたことも需要が伸びなかった一因とみられる。

 クローン猫は1匹3万2000ドル(382万円)。同社は昨年、当初の5万ドル(597万円)から値下げしていた。

asahi.comより


普通に考えたらクローン猫なんて欲しくないよな~
何でもありの、かの国でさえ拒否反応が出たってことかね。
それとも単に高過ぎて売れなかった?


以前うちにいた2匹の猫のことを思い出せば、
できることならもう一度、抱っこしたり、飯食わせたり
モフモフしたり、鳴き声聞いたり、一緒に寝たり、
ウ○コ拾ったり(笑)その他諸々できたらなあとは確かに思う。

去勢と避妊してたから、もしあの子達の遺伝子を受け継いだ
猫がいたらどんな風だったのかってのも楽しみっちゃあ楽しみだし。

でもそれとこれとは話が違うよな。

DNAが同じだからって言っても、やっぱり同じ猫じゃないし。
仮に見た目が寸分違わずコピーできたとしても、
多分性格までは同じって訳に行かないだろうしね。

犬や猫のようなペットって心の繋がりが強烈だから
クローンで代替ってのは無理があると思うね。

「販売できたのは2匹だけ」って売れなかった3匹はどうしたんだろうね。
買われて行った2匹だってちゃんと可愛がられているのかな?
まあ、動物愛護には厳しい欧米のことだから、何かあれば
すぐにニュースになるだろうけど。


これが猫みたいに高等で複雑で一般的な動物じゃなくて
鑑賞用や絶滅危惧種の魚なんかを複製してたら意外と商売になったかもね。

「○○コンクール金賞のDNAを使用した錦鯉!」とか
「気になるワシントン条約もクローンなら大丈夫!」みたいな。
って思ってちょっと調べたら魚は既に結構成功してるっぽいね。

ギンブナなんてのは元々自然界でクローン繁殖をしているんだって。
ドジョウとか別の魚の精子が刺激になって卵から自分のクローンが
出来上がっちゃう(受精するわけではない)。だからメスばかり。
他にもイモリの仲間などにもこういう繁殖をする動物がいるそうです。
びっくりだね。


なんか脱線したな(^_^;)

今後もこの技術は研究されて、どんどん発展して行くんだろうけど、
我々の口に入る家畜や農作物、身近で暮らしてる動物には
あんまり使ってもらいたくない技術だなあ。

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